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目白ヶ丘デンタルクリニック 矯正歯科 03-3954-2580 診療日:月曜~土曜日 休診日:日曜、祝祭日 お問い合わせはこちら
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治療の流れ

治療の流れ

以下で、当院の矯正治療の流れについてご説明いたします。
ご不明点などございましたら、お気兼ねなくスタッフまでお尋ねください。

1.初診(相談)

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歯並びや咬み合わせについて、気になる点やご希望、ご質問などをうかがいます。
治療の期間、流れ、費用などの概要をご説明いたします。

2.精密検査

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レントゲン撮影、顔写真、口腔内写真の撮影、顎の動きの検査、歯型をとり、治療していくうえで必要な検査を行います。

3.治療方針を説明

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検査・診断
検査の結果と治療方針を説明いたします。
治療方法がいくつかある場合は患者さん本人と話し合い、最終的な治療方法を決定します。

4.動的治療

第1期(子供の矯正治療:乳歯列~混合歯列期)
子供の矯正治療は、将来的に骨格的な異常(非対称な顔の成長や上あごや下あごの過度な成長など)や、歯並びや咬み合わせの異常(歯並びが悪いことで歯磨きがむずかしくなったり、食物をきちんと咬めなかったりするなど)が生じると判断された場合に行います。
第2期(大人の矯正治療:永久歯列期)
一般的に全ての歯にワイヤーが通る装置を取り付け、治療を行っていきます。

ただし、歯並びの不正の程度によっては、取り外しができる透明な装置など、様々な装置がありますのでご相談ください。

咬み合わせの状態や、歯並びの具合、骨の硬さ、歯の根っこの長さなどの違いにより、歯の動く速度には個人差があり、治療期間は患者さんによって異なりますが、平均的な動的治療期間(歯を動かしている期間)は約2~2年半程です。

5.静的治療(保定処置)


きれいな歯並びになった後、骨に歯の位置を覚えさせ、後戻りを予防するための期間です。

動的治療修了直後に装置をはずしている時は、常に後戻りをしようとしている状態となりますので、長期に渡って装置を入れていない状態が続くと、歯並びが後戻りをしてしまいます。

そこで、患者さんがご自身で着脱を行うリテーナーという装置を用い、動いた歯が顎の骨の中で安定させていきます。一般的には2年程使用していただきます。

以上が治療の流れになります。
疑問点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
電話番号:03-3954-2580

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